Category: Processing

5/16、DevLOVEからお誘いを受けて、Gainer miniによるフィジカルコンピューティングのワークショップを開催した。

昨年、DevLOVE2009 FUSION登壇させていただいた縁で、ソフトウェアエンジニアの皆さんがフィジカルコンピューティングに触れる機会を提供することができた。

会場は高円寺のencafe(エンカフェ)さんをお借りした。こちらは今後「ガジェットカフェ」というアプローチで電子工作を盛り上げて行くそうなので、興味のある方は注目されたい。私も講師をさせていただく予定だったりする。

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Pepperとは

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フィジカルコンピューティングのエントリでたびたび出てくる「Gainer」には、いくつか互換機が存在する。なにしろ私が最初に入手した「Gainer mini」も、株式会社アールティが制作・販売する互換機だ。

それら互換機のうち、@morecat_labさんが開発したのがGinger / Pepper / Sugar。マイコンをAVRにして、ピン数が多いもの / 少ないものなどが開発されている。

その中で一番小さいのが「Pepper」。8pinのAVRを使い入出力は4ポート、大きさはGainer Miniの半分以下というかわいらしいプロダクト。それをスイッチサイエンスさんが赤いプリント基板でキット販売しているのが「Red Pepper」というわけだ。詳細な違いは商品紹介ページを参照されたい。

キットをいただいた!

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で、昨年末のこと。twitterでスイッチサイエンスの中の人こと@ssciさんが「Red Pepperのキット、希望者先着7名にあげます!」とおっしゃっていたので手早く立候補したら、ホントに翌日発送していただいた。ありがとうございました!

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過去のGainer / Processing記事はすべてWindows環境で動かしてきた。しかし、今手元にあるノートPCはMacBook Pro。外で開発 / デモをするには、こちらにも環境を構築しなくてはならない。なおかつ、GainerをMode 7で動かすにはライブラリを修正してビルドする必要がある。

なので、今回はソースコードからビルドして環境を構築してみた。

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前回のエントリでちょっと情けないミスをやらかしてしまったが、ProcessingからGainerのMODE7を使ってマトリクスLEDを制御することができたので記事にしてみる。

まずは動画。まだ撮影環境は携帯のままなので、画質などについてはご容赦いただきたい。

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GainerProcessing,Flash(AS2),MAX/MSPで制御することができる。非公式にはRuby,Perl,C#/VBなどからも制御できるので、お好みの言語を使えばいいだろう。

私は個人的な好みからProcessingを選択した。しかしどういうことか、Processing用ライブラリにはMODE7(8 x 8ドットマトリクスLED制御)のコードが書かれていない。せっかく秋月で4つも買ってきたのに、使えないとは納得が行かない。

調べてみると同じような納得行かなさを感じていた先達がいて、しかももうライブラリに手を入れて対応作業を完了していた。オープンソースって素晴らしい!と感激するところだが、使うためにはGainerライブラリだけじゃなくて、Processing本体もビルドしなくちゃならない(当然だが)。

リンクを紹介して終了してもいいのだが、いくつかハマれるポイントがあったので手順を記載しておく。


【2009-03-08】追記:

結論から言うと、動いた。本家のチュートリアルを真面目に読まなかったのが原因なのでお恥ずかしい限りである。

GAINER.cc | Tutorial / Processingで使う
http://gainer.cc/Tutorial/HowToUseGainerWithProcessing?p=4

自分でbuildしたProcessingの場合は/path/to/project_dir/processing/build/windows/work/以下にlib/keywords.txtとlibraries/*をコピーする。

【2009-03-06】追記:

この記事は昨日公開したものだが、一晩経って試してみたら動作しないことが判明した。一度記事を非公開にしていろいろ試してみたが、現状では「この記事の通りbuildしたProcessingで、この記事の通りにbuildしたgainer.jarは動かない」という状況である。

build済みバイナリで構築したProcessing環境に、この記事の通りにbuildしたgainer.jarを設置することで(MODE7も含めて)動作することまでは確認したので、とりあえずこの状態で再度公開しておく。原因が判明したら追記していく予定である。

なお、build済みバイナリでProcessing環境を構築する方法については、以下のエントリで簡単に紹介している。

Kwappa開発室: ProcessingでHello,Worldを表示する
http://kwappa.txt-nifty.com/blog/2009/01/processinghello.html
Kwappa開発室: GainerとProcessingの動作テストをする
http://kwappa.txt-nifty.com/blog/2009/01/gainerprocessin.html

(追記ここまで)


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GenesisLightningTalks vol.12行ってきたデモの詳細とソースコードをエントリしておく。デモなんで電子玩具でもゲームでもないが、こういうのの組み合わせ(…と、よいアイディア)で面白いものはできている。

まずは動画。この手のエントリが増えるようだと、もう少しまともな撮影機材 / 環境を検討する必要があるかもしれない。携帯電話(SH905i)ではちょっと、なぁ…。

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