Lightning Talkで発表したので後に引けなくなった社内勉強会。ついに社内で開催を告知し、第1回を開催した。

内容はLightning Talkおよび「社内勉強会を立ち上げる – part 0 : あわててはじめるRuby on Rails」の内容がベース。スライドを社内向けに作り、サンプルコードを用意し、コンソールで実際にコードを動かした。

スライドはSlideshareにあげてみた。

フォントが違うので微妙に崩れているのはご容赦願いたい。スライドの元ファイル、サンプルコードなどは細かいファイルがいくつかあるので固めておいた。

ダウンロード workshop_1_1_ruby.zip (22.6K)

聴衆は心配になって見に来た上司含めて11人。もう少し集めたかったが、初回かつ告知が前日なのを考慮すればまあまあと言えようか。

【振り返り】

  • Keep

  • パーティションで区切られた会議室を3つぶち抜いて会場としたので、ゆったりと座れた。

  • 参加者が同僚なので、ちょっとした質問をぶつけることで流れを変えられた。
     >_「PHPで実行するとどうなるでしょう?Aさん」_

  • フォントを大きく設定したコンソールを用意しておくとコマンドライン操作も説明しやすい。

  • Problem

  • 告知が前日と当日だったので、もっと事前から行う。

  • 相変わらず早口になりがち。「ゆっくりしゃべる」練習をする。

  • ポインタ(指し棒)が必要。マウスカーソルはその役に立たない。

  • 開始時刻を過ぎてから集まるので序盤がダレた雰囲気に。時間厳守を伝える / 前半に捨てネタを仕込む。

  • Try

  • スライドをあらかじめプリントアウトしておいた。見るほうはラクだがスクリーンから注意が逸れがちになるので、サンプルの動作などを見逃すかも。次回は配布しないでやってみる?

正直なところひとりでくるくる回って定着しないままフェードアウト、ということになる可能性も十分ある。だとしても、致命的な負担を必要としないのであればやってみる価値はあると信じて、第2部の準備に取り掛かるのであった。